ビジネスマナー>連絡の大切さとコツ

正しい連絡の仕方

そもそも連絡とは何でしょうか?
連絡とは、簡単な情報を関係者に知らせること。
そこに自分の意見や憶測は入りません。
また、上司や部下にかかわらず、
誰もが発信側にも受信側にもなります。
全社員に向けての連絡やチームリーダーから
メンバーだけに向けた連絡など、様々な連絡があります。

連絡のポイントを記述します。

1)早目に正確に行う
連絡はできるだけ早い段階で。
とくに予定の変更などはすぐに行うべきです。
憶測などを交えず、事実を正確に伝える。

2)込み入ったことは書面で
内容が複雑なものやビジュアル化したほうが分かりやすいものは
要点を口頭で伝え、改めてメールやファックスなどを送付する。

3)重要事項は伝言しない
電話で連絡をする場合、重要事項は本人に直接伝える。
本人が不在の場合でも伝言は絶対しない。

以上が連絡の基本です。
特に連絡事項は相手に伝える必要がありますので、
だれかに頼まず必ず直接本人に伝える。
このことがとても重要です。

 
 
 
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